私は歌手のmilet(ミレイ)さんが好きです。
公式のプロフィールにあるように、「ハスキーかつ重厚感のある独特な歌声」がお気に入りです。
そんなmiletさんの曲を聞いているなかで、よくでてくるフレーズを見つけました。
それは、「now」です。
例えば、8月にリリースされる3rdアルバム、「5am」からただいま先行配信されている新曲、「Living My Life」という曲。
途中で、「now」が出てきますが、na,ooh〜というように、語尾を伸ばすように歌っています。
このような歌い方の「now」は、SEVENTH HEAVENという曲の冒頭にも出てきますし、STAYという曲のサビもna,ooh〜という形で歌っています。
このような「now」は、miletさんの表現力と唯一無二の歌声が存分に発揮されていて、思わず聞き入ってしまいます。
また、シンプルな形での「now」もたくさん見受けられます。
<inside you>
inside you now
→儚げな「now」
<Tell me>
just tell me now
→これも少し、語尾が伸びます。神聖な響きがします。
<You & I>
So we don't need it now
→now!という「now」。これで一気に盛り上がります。
<Come Here(Session1)>
Don't tell me now
→寂しげな「now」。
<Loved By You>
Get out of my head right now
→ニャウ、のような「now」
<Always You>
'Cause it's the way we go now
→一瞬の「now」
<Waterfall>
Hey,now その手のなかでdance now
→かなり低めの「now」
<I gotta go>
I gotta go,I gotta go
I'm leaving now
→寂しげな「now」。
今思いつくだけでも、これだけありました。
「now」という言葉は、歌い方によって、盛り上げたり、はたまた寂しげにさせたり、いろいろな聞かせ方ができるようです。
これからも「now」を通じて、miletさんの様々な表現に触れられたらいいなと思います♪
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。